特許
J-GLOBAL ID:200903087688012140
液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置及び液体噴射装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419657
公開番号(公開出願番号):特開2005-178086
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】ひけを形成することなく、薄型の液体噴射ヘッドに適したインク導入路を備える液体噴射装置を提供することを目的とする。【解決手段】記液体供給手段は、液体収容手段内の液体を液体供給手段内に案内する液体案内路350aを有する液体案内手段350と、液体案内手段350内に案内された液体を液体噴射ユニットへ導入する液体導入路353 bを有する液体導入手段353と、液体案内手段350と液体導入手段353との間に位置するフィルタ部351とを有し、液体導入手段353には、フィルタ部に対応する位置に突出部353aが設けられており、フィルタ部351には、突出部353aに対応する位置に、液体案内手段350に対向する第1表面から、前記液体導入手段に対向する第2表面へ貫通する貫通孔351 cが設けられており、フィルタ部351の貫通孔351 cが液体導入手段353の突出部353aと係合する構成となっている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体を収容する液体収容手段と、
前記液体を対象物に対して吐出する液体噴射ユニットと、
前記液体収容手段内の液体を前記液体噴射ユニットに供給する液体供給手段と、
を備える液体噴射装置であって、
前記液体供給手段は、
前記液体収容手段内の液体を前記液体供給手段内に案内する液体案内路を有する液体案内手段と、
前記液体案内手段内に案内された液体を前記液体噴射ユニットへ導入する液体導入路を有する液体導入手段と、
前記液体案内手段と前記液体導入手段との間に位置するフィルタ部とを有し、
前記液体導入手段には、前記フィルタ部に対応する位置に突出部が設けられており、
前記フィルタ部には、前記突出部に対応する位置に、前記液体案内手段に対向する第1表面から、前記液体導入手段に対向する第2表面へ貫通する貫通孔が設けられており、
前記フィルタ部の貫通孔が前記液体導入手段の突出部と係合する構成となっていることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA15
, 2C056EA26
, 2C056KB26
, 2C056KB29
, 2C056KD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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インクジェット式記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-081165
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭61-189943
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インクジェット式記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-223473
出願人:セイコーエプソン株式会社
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