特許
J-GLOBAL ID:200903087696460969
永久磁石式リラクタンス型回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146332
公開番号(公開出願番号):特開2005-328679
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 高トルク化、弱め磁束制御における高出力化、高調波損失低減による高効率化、低振動化等を可能とする回転電機を提供する。【解決手段】本発明の永久磁石式リラクタンス型回転電機は、第1の空洞5と第2の空洞6を設けた回転子鉄心2からなる回転子1と、回転子の第1の空洞内に配置された第1の永久磁石3と第2の空洞内に配置された第2の永久磁石4とからなる。第1の永久磁石はV字状に配置し、第2の永久磁石は第1の永久磁石よりも外周側に配置され、2個の第1の永久磁石と2個の第2の永久磁石で永久磁石の磁極として1極を形成し、隣り合う異極の第1の永久磁石及び第2の永久磁石間にはリラクタンストルクを発生する磁極11が回転子鉄心の一部により形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
磁気異方性を有する回転子と、前記回転子に設けられた複数の第1の永久磁石及び複数の第2の永久磁石とを有し、前記第1の永久磁石の磁化方向と前記第2の永久磁石の磁化方向は異なり、前記第2の永久磁石は前記回転子の外周面にほぼ垂直に向かう方向に磁化され、前記第1の永久磁石が前記回転子の外周面と固定子の間の空隙内に形成する磁束の方向の磁気抵抗を高くするように構成されたことを特徴とする永久磁石式リラクタンス型回転電機。
IPC (3件):
H02K19/10
, H02K1/27
, H02K21/14
FI (5件):
H02K19/10 A
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K21/14 M
Fターム (11件):
5H619AA01
, 5H619BB01
, 5H619BB24
, 5H619PP02
, 5H619PP04
, 5H619PP08
, 5H621BB10
, 5H621HH01
, 5H622AA03
, 5H622CA13
, 5H622CB04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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