特許
J-GLOBAL ID:200903087706671327
アプリケーション動作追跡支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282571
公開番号(公開出願番号):特開2007-094707
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 アプリケーションにより出力されたログに基づき、どのような動作経路によりアプリケーションに障害が発生したかの追跡を容易に行うことを可能とする。【解決手段】 アプリケーション動作経路追跡支援装置のログ表示処理部115は、任意設定ログ解析部301,実行情報ログ解析部302,データ並べ替え部303,ログ表示部304の各処理部と、トラッキングデータ保持部305とを備え、任意設定ログデータと実行情報データとを出力日時に基づき並べ替えたトラッキングデータを生成し、トラッキングデータに含まれる任意設定ログデータを取得して表示画面上に一覧表示する。ソースコード編集処理部111は、ソースコードハイライト表示部306を備え、任意に指定されたログに対応するソースコード中の箇所をハイライト表示するとともに、カーソル操作に連動して、トラッキングデータ中のログに対応した強調表示箇所の変更を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
開発対象アプリケーションのソースコードを保持するソースコード保持部と、
予め設定された開発対象アプリケーションの任意の処理を示す任意設定ログと、開発対象アプリケーションにより実行された全ての処理を示す実行情報ログとを読み込み、ログ読込み手段と、
前記ログ読込み手段の読み込んだ各ログを出力日時順に並べ替えたトラッキングデータを生成する並べ替え手段と、
前記トラッキングデータに含まれる任意設定ログの一覧を表示するログ表示手段と、
前記トラッキングデータを構成するログに対応するソースコードを前記ソースコード保持部から取得して表示するソースコード表示手段と、
前記任意設定ログの一覧の中から任意に選択された任意設定ログに基づき、ソースコード中の対応箇所を強調表示するとともに、任意のカーソル操作に連動して、トラッキングデータ中における前記任意設定ログの前後のログに基づき、前記ソースコード中の強調表示個所を変更する強調表示手段と
を備えることを特徴とするアプリケーション動作追跡支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
5B042GA02
, 5B042HH32
, 5B042LA02
, 5B042MA10
, 5B042MA12
, 5B042MA13
, 5B042MA14
, 5B042MB04
, 5B042MC13
, 5B042MC31
, 5B042MC36
, 5B042MC40
, 5B042NN01
, 5B042NN10
, 5B042NN14
, 5B042NN16
, 5B042NN22
, 5B042NN23
, 5B042NN31
, 5B042NN42
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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