特許
J-GLOBAL ID:200903087714365170
光ヘッド装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-246486
公開番号(公開出願番号):特開平10-092004
出願日: 1996年09月18日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】精密な形状を有し、生産性が良く高い光利用効率を有する光ヘッド装置を得る。【解決手段】光源1と光学記録媒体6との間に配置する回折素子4として、回折素子が位相差素子3と、表面に液晶の常光屈折率又は異常光屈折率のいずれかにほぼ等しい格子状の凸部が型形成により形成された第1の基板11と平らな第2の基板12との間に液晶15を充填してなる光学異方性回折格子2とを積層したものを使用する。
請求項(抜粋):
光源と光学記録媒体との間に回折素子を配置した光ヘッド装置において、回折素子が、少なくとも一方の基板に型成形により表面に格子状のガラス製凸部が形成された基板を用い、2枚の基板間に、光学異方性材料を充填してなる光学異方性回折格子であり、その凸部の屈折率が、光学異方性材料の常光屈折率又は異常光屈折率のいずれかにほぼ等しい屈折率であることを特徴とする光ヘッド装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表昭63-503102
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光学素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-331153
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭62-171943
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