特許
J-GLOBAL ID:200903087736676811

ポリ乳酸の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118479
公開番号(公開出願番号):特開平8-311175
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 着色、分解物のない分子量5万〜50万の高分子量のポリ乳酸を製造することを目的とする。【構成】 L-ラクチド及び触媒を反応タンク1に入れ、一定時間重合した後、重合物を異なる攪拌翼が入った反応タンク8に供給しさらなる重合を行う。反応タンク8での重合が終了すれば、横型反応器C,Dに順次入れ、夫々を減圧して未反応ラクチドを除去する。除去された未反応ラクチドは回収管19、25より反応タンク1に戻す。
請求項(抜粋):
ラクチドを主原料としてラクチドの開環重合によりポリ乳酸を製造する方法において、重合反応の終了時減圧操作により未反応ラクチド等を除去し、除去した未反応ラクチド等を重合に供することを特徴とするポリ乳酸の製造法。
IPC (2件):
C08G 63/08 NLX ,  C08G 63/88 NLT
FI (2件):
C08G 63/08 NLX ,  C08G 63/88 NLT
引用特許:
審査官引用 (3件)

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