特許
J-GLOBAL ID:200903087739835538

コンピュータ支援システムによる経理会計決算書入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024798
公開番号(公開出願番号):特開平8-194761
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 経理会計関係の決算書、特に青色申告決算書のコンピュータ支援システムによる容易な入力方法を目的とする。【構成】 元帳・帳簿あるいは領収書などの金額およびその科目・項目を基に損益計算書、貸借対照表、月別売上・仕入金額推移表、あるいは製造原価報告書等の決算書を作成するためのコンピュータ支援システムによる経理会計決算書入力方法において、システム入力手段により前記金額およびその科目・項目に関連する前記損益計算書、貸借対照表、あるいは製造原価報告書等の決算書の中の一つを選択して、それを前記システム表示手段に表示させ、少くとも前記金額およびその科目・項目の新規分又は修正分の入力書込みを行えば、そのシステム制御手段は前記新規分又は修正分を記憶して選択しなかった他の損益計算書、貸借対照表、月別売上・仕入金額推移表、あるいは製造原価報告書等にも記憶した前記新規分および修正分の金額および科目・項目を対応する位置に書込むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
元帳・帳簿あるいは領収書などの金額及びその科目・項目を基に損益計算書、貸借対照表、月別売上・仕入金額推移表、あるいは製造原価報告書等の決算書を作成するためのコンピュータ支援システムによる経理会計決算書入力方法において、システム入力手段により前記金額及びその科目・項目に関連する前記損益計算書、貸借対照表、あるいは製造原価報告書等の決算書の中の一つを選択して、それを前記システム表示手段に表示させ、少くとも前記金額及びその科目・項目の新規分又は修正分の入力書込みを行えば、そのシステム制御手段は連動して前記新規分又は修正分を記憶して選択しなかった他の損益計算書、貸借対照表、月別売上・仕入金額推移表、あるいは製造原価報告書等にも記憶した前記新規分及び修正分の金額及び科目・項目を対応する位置に書込むことを特徴とするコンピュータ支援システムによる経理会計決算書入力方法。
FI (2件):
G06F 15/22 Z ,  G06F 15/30 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 会計処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049050   出願人:中部日本電気ソフトウェア株式会社

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