特許
J-GLOBAL ID:200903087757664961
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-089980
公開番号(公開出願番号):特開平7-295397
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、像担持体とこれに圧接配置された転写手段を備えた画像形成装置において、転写に関する不良を無くし、かつ像担持体の摩耗量を減らすことにより、像担持体の寿命の長い画像形成装置を提供することにある。【構成】 本発明は、像担持体とこれに圧接配置された転写手段を備えた画像形成装置において、該像担持体の表面層が、フッ素系樹脂粉体を含有し、かつ該転写手段の該担持体への圧接力が100g/cm2 以下である画像形成装置である。【効果】 本発明は、接触転写方式に用いても、安定な転写が得られ、さらに像担持体の寿命が長く、高品質な画像が得られる画像形成装置を可能にした。
請求項(抜粋):
回転自在の像担持体と、該像担持体上に像を形成する像形成手段と、該像担持体に転写位置で接触可能であり、該転写位置で該像担持体と共に転写材を搬送することによって該像形成手段により形成された像を転写材に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、該像担持体の表面層が、フッ素系樹脂粉体を含有し、かつ該転写手段の該担持体への圧接力が100g/cm2 以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16
, G03G 5/147 504
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像形成法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-184714
出願人:キヤノン株式会社
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