特許
J-GLOBAL ID:200903087768836870

統合型自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-051797
公開番号(公開出願番号):特開平9-247282
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 電気、ガス、水道等異なる事業体で共通して使用できる統合型自動検針システムを得る。【解決手段】 各事業体毎のメータ10と通信を行うための伝送中継盤22と、これら複数の伝送中継盤とそれぞれ通信を行うための集中検針用網制御装置20と、この集中検針用網制御装置に公衆電話回線を介して通信を行うための各事業体毎のセンタ装置1A、1B、1Cとを備え、集中検針用網制御装置20内の不揮発性メモリに、各メータが持つメータIDと、上記伝送中継盤と接続される通信線の接続端子番号、上記伝送中継盤のアドレス及び上記伝送中継盤に接続されるメータの端子番号を有するハードアドレスと、各メータが設置される部屋を示す管理番号とからなる各事業体毎の接続管理情報テーブルを記憶させ、かつ事業体毎に異なる通信仕様に対応したモデムを備えた。
請求項(抜粋):
電気、ガス、水道等各事業体毎の使用メータと通信線を介して通信を行うための伝送中継盤と、これら複数の伝送中継盤と通信線を介してそれぞれ通信を行うための集中検針用網制御装置と、この集中検針用網制御装置に公衆電話回線を介して通信を行うための電気、ガス、水道等各事業体毎のセンタ装置とを備え、各事業体毎のセンタ装置は、公衆電話回線を介して上記集中検針用網制御装置と通信して各メータの自動検針を行う統合型自動検針システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-165164
  • リモート検針装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-212354   出願人:日本アビオニクス株式会社
  • 自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-065881   出願人:愛知時計電機株式会社
全件表示

前のページに戻る