特許
J-GLOBAL ID:200903087776333658
ジョブ処理システム及びネットワークシステム及び制御方法及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107126
公開番号(公開出願番号):特開2001-290613
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク上の第1のユーザが第2のユーザに対して情報を提供する際、その情報の元になる電子データを閲覧する機能を第2のユーザが使用する情報処理装置が無くても、当該第2のユーザが視覚可能に出力させる。【解決手段】 ネットワーク110上のPC111で作成した情報を、ネットワーク100上のPC103のユーザに出力する際、PC111はプリンタ102に対して印刷ジョブを発行し、その発行した旨をPC103に通知する。PC103はこの通知を受け、プリンタ102に対してそのジョブの実行指示を与えることで初めて印刷ジョブが実行され、印刷物がPC103のユーザに渡される。
請求項(抜粋):
同一ネットワークもしくは異なるネットワークどうしが通信可能に接続され、第1、第2の情報処理装置及び出力装置で構成されるジョブ処理システムであって、前記第1の情報処理装置は、上位処理から渡された出力対象の情報を前記出力装置用のデータにし、当該データに対し前記第2の情報処理装置からの認証が与えられたときに出力開始を行うようにするための属性情報を付加したジョブデータを当該出力装置に転送するジョブ発行手段を備え、前記出力装置は、受信したジョブデータを記憶保持する記憶保持手段と、該記憶保持手段に記憶保持されたジョブデータに対する実行指示情報があった場合に、該当するジョブデータの出力処理を行う制御手段とを備え、前記第2の情報処理装置は、前記出力装置に対して前記ジョブデータに対する実行指示情報を与えるジョブ開始指示手段を備えることを特徴とするジョブ処理システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, G06F 15/00 310
FI (3件):
G06F 3/12 A
, B41J 29/38 Z
, G06F 15/00 310 R
Fターム (14件):
2C061AP01
, 2C061HJ08
, 2C061HK15
, 2C061HK19
, 2C061HN15
, 2C061HN23
, 2C061HQ12
, 2C061HQ17
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021BB04
, 5B021CC05
, 5B085BE07
, 5B085BG07
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
ネットワーク制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-288936
出願人:キヤノン株式会社
-
パソコン通信自動実行システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-142403
出願人:富士通株式会社, 富士通オフィス機器株式会社
-
複合複写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-128025
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る