特許
J-GLOBAL ID:200903087776644521

2周波整合回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-153135
公開番号(公開出願番号):特開2004-242269
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】整合を図る2つの周波数のそれぞれの帯域全体に渡り、反射波の発生を抑制することができる2周波整合回路を得ることを目的とする。【解決手段】直列共振回路で表現される負荷1に対して、直列共振回路と並列共振回路を併用して整合回路3,4,5を形成するように構成した。これにより、第1及び第2の周波数のそれぞれの帯域内における反射係数の大きさが等リップル特性になるように定めることができるようになり、その結果、それぞれの周波数の帯域全体に渡り、反射波の発生を抑制することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
共振回路で表現される負荷と電源間のインピーダンス整合を図る2周波整合回路において、上記負荷と電源の間に共振回路から為る整合手段を挿入して、上記負荷と電源間のインピーダンス整合を図ることを特徴とする2周波整合回路。
IPC (1件):
H03H7/38
FI (1件):
H03H7/38 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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