特許
J-GLOBAL ID:200903087779118308

レーダ信号処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-318452
公開番号(公開出願番号):特開2009-139321
出願日: 2007年12月10日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【目的】レーダ受信信号における干渉信号および、ビート信号における不連続点を除去する、周波数変調(FM-CW)レーダ用の信号処理方法を提供する。また干渉除去後に、その後の信号処理に影響を与えないような補間方法を提案する。【構成】ビート信号の各標本化時刻における標本値が干渉信号であるか正規の受信信号であるかを判定する干渉判定部と、前記干渉判定部によって前記標本値が干渉信号であると判定された場合に該干渉信号を標本化されたビート信号を用いることによって正しい値に補間するビート信号補間部からなる干渉除去部を有するレーダ信号処理装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
周波数変調された連続波信号を送受信することにより移動物体の距離と速度を同時に測定することができるFM-CWレーダの信号処理装置及び方法に関して、 ビート信号の各標本化時刻における標本値が干渉信号であるか正規の受信信号であるかを判定する干渉判定部と、 前記干渉判定部によって前記標本値が干渉信号であると判定された場合に該干渉信号を標本化されたビート信号を用いることによって正しい値に補間するビート信号補間部と、 からなる干渉除去部を有するレーダ信号処理装置。
IPC (1件):
G01S 13/34
FI (1件):
G01S13/34
Fターム (6件):
5J070AB17 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AH35 ,  5J070AJ06 ,  5J070AK35
引用特許:
出願人引用 (1件)

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