特許
J-GLOBAL ID:200903087785688604

用紙折機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184706
公開番号(公開出願番号):特開2001-010765
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 折りロ-ラ間の間隔の設定を簡単に行なえる構成とした用紙折機を提供すること。【解決手段】 用紙折機に設けた表示部の表示画面1には、(a)〜(g)のタッチキ-2、垂直方向または水平方向の矢印が付されている可動ロ-ラ、(+)が付されている固定ロ-ラからなる折りロ-ラと、1〜6の番号が付されているバックル8と、折りナイフ9等が表示される。折形(a)にタッチすると表示画面1には種々の折形が表示される。その中から所定の折形を選定すると、制御部で演算により、各折りロ-ラ間を通過する用紙の最大値と最小値を演算し、その数値を次段のバックルの使用の有無に基づいて枚数表示欄3に表示する。この表示された枚数に基づいて折りロ-ラ間の間隔を調整する。
請求項(抜粋):
複数の折りロ-ラと、用紙の先端が引き込まれる複数のバックルとを有し、前記折りロ-ラとバックルとの組み合わせで用紙に所定の折形を付与する用紙折り部と、折形が入力される制御部とを備え、前記制御部は入力された折形に対応して各折りロ-ラを通過する用紙の最大値と最小値を演算し、前記演算結果に基づいて、折りロ-ラ間の間隔を調整することを特徴とする用紙折機。
Fターム (6件):
3F108AA01 ,  3F108AB01 ,  3F108AC01 ,  3F108BA03 ,  3F108CC05 ,  3F108CD07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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