特許
J-GLOBAL ID:200903087799560236
自律走行装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-315392
公開番号(公開出願番号):特開2005-080834
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 自律走行装置において、部屋の床の滑りによる走行センサのズレあるいは衝撃によるジャイロセンサのズレ等により、自律走行装置の部屋座標を正確に計測できず、終了検知を正確に行えないこと。【解決手段】 過去の部屋の情報を記憶する過去部屋情報記憶手段1と、現在の部屋の情報を記憶する部屋情報記憶手段2とを備え、過去情報と現在の部屋情報を比較して走行の制御パターンを決定する自律走行装置10とした。これにより例えば、過去に走行した部屋の制御パターンの中でも最も適した終了検知方式を使用することができるため、部屋の終了検知を確実に行うことができるようになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
過去の部屋の情報を記憶する過去部屋情報記憶手段と、現在の部屋の情報を記憶する部屋情報記憶手段と、過去部屋情報記憶手段による過去情報と部屋情報記憶手段による部屋情報を比較し、比較結果を部屋番号信号として出力する部屋情報比較手段と、部屋情報比較手段の部屋番号信号を入力として、過去の自律走行装置の制御パターンを記憶し、部屋番号信号に従って過去の制御パターンを出力する過去制御パターン記憶手段と、自律走行装置に設置されたセンサの値を出力するセンサ値出力手段と、過去制御パターン記憶手段による過去の制御パターン、センサ値出力手段によるセンサ値を入力として、自律走行装置の制御パターンを決定する制御パターン決定手段を備えた自律走行装置。
IPC (3件):
A47L9/28
, A47L11/00
, G05D1/02
FI (3件):
A47L9/28 E
, A47L11/00
, G05D1/02 L
Fターム (4件):
3B057DA04
, 5H301AA02
, 5H301AA10
, 5H301BB11
引用特許:
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