特許
J-GLOBAL ID:200903087800101232
アセト乳酸合成酵素の活性測定方法及び、形質転換体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-017220
公開番号(公開出願番号):特開2006-204122
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 培養細胞内におけるアセト乳酸合成酵素の活性を定量的に測定できる系を構築する。【解決手段】 アセト乳酸合成酵素遺伝子を有する培養細胞を、炭素源を含む培地中で培養するとともに、当該培養細胞中のケトール酸リダクトイソメラーゼ遺伝子の発現を抑制するか又はケトール酸リダクトイソメラーゼ阻害剤の存在下で培養する工程と、培養細胞から抽出したアセト乳酸をアセトインに変換する工程と、アセトインを検出することで、培養細胞中のアセト乳酸合成酵素の活性を測定する工程とを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アセト乳酸合成酵素遺伝子を有する培養細胞を、炭素源を含む培地中で培養するとともに、当該培養細胞中のケトール酸リダクトイソメラーゼ遺伝子の発現を抑制するか又はケトール酸リダクトイソメラーゼ阻害剤の存在下で培養する工程と、
培養細胞から抽出したアセト乳酸をアセトインに変換する工程と、
アセトインを検出することで、培養細胞中のアセト乳酸合成酵素の活性を測定する工程とを含む、培養細胞中のアセト乳酸合成酵素の活性測定方法。
IPC (7件):
C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12Q 1/02
, C12Q 1/527
, C12N 5/10
FI (7件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12Q1/02
, C12Q1/527
, C12N5/00 A
Fターム (28件):
4B024AA08
, 4B024BA07
, 4B024BA79
, 4B024CA02
, 4B024CA05
, 4B024DA01
, 4B024DA06
, 4B024FA02
, 4B024HA11
, 4B063QA06
, 4B063QA18
, 4B063QQ09
, 4B063QQ13
, 4B063QQ38
, 4B063QQ61
, 4B063QQ95
, 4B063QR18
, 4B063QR41
, 4B063QR67
, 4B063QR78
, 4B063QX01
, 4B065AA26X
, 4B065AA88X
, 4B065AA89Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA27
, 4B065CA53
引用特許:
引用文献:
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