特許
J-GLOBAL ID:200903087810559750

作業評価装置、作業評価方法および作業評価方法をコンピュータに実現させるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112151
公開番号(公開出願番号):特開2002-312017
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 熟練した分析者でなくても、作業者の動作分析や評価を簡単に行なうことのできる作業評価装置、作業評価方法を提供する。【解決手段】 作業評価システムは、まず、作業時間見積装置にて、入力された作業時間値に基づき、作業時間の見積を行なう(S10)。次に、オペレータが動作分析装置にて、撮影された作業内容の動画を観測しながら動作分析を行ない、実際の作業時間を実測する(S20)。次に、作業評価装置にて作業評価を行なう(S30)。見積作業時間と実測作業時間とを比較し、相対指数で作業者の作業スキル評価と作業のロス要因評価を行なう。
請求項(抜粋):
生産関連部門において、作業者が行なう製品の組立作業の分析および評価を行なうための作業評価装置であって、作業項目ごとに作業時間を見積る作業時間見積手段と、前記作業者が実際に行なっている作業内容の動画を撮影する動画撮影手段と、前記動画撮影手段によって撮影された前記動画を表示する動画表示手段と、前記動画表示手段によって表示された前記動画に基づいて、オペレータが前記作業者の動作の分析を行ない、実測された作業者の実測作業時間を入力する入力手段と、前記作業者の行なう作業を評価する作業評価手段とを備えたことを特徴とする、作業評価装置。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06F 17/60 108
FI (2件):
G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 108
Fターム (4件):
3C100AA56 ,  3C100AA62 ,  3C100AA65 ,  3C100BB17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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