特許
J-GLOBAL ID:200903087826878154
生体信号検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-070590
公開番号(公開出願番号):特開2007-244562
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材全体の変位量に起因するものであり、凹凸部材の局所的に変位が加わったとき検出感度が相対的に低くなってしまうという課題があった。【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ圧電センサ8と、圧電センサ8と交差するよう配置された複数の凸部5を有する押圧板6と、圧電センサ8を固定する支持体9を有し、圧電センサ8は支持体9と押圧板6の間に配置され、押圧板6の凸部5により押圧変形される構成としたものである。凸部5を有する押圧板6そのものが撓み変形するため、局所的な振動によっても大きな変位量を得ることができるので高い感度で生体信号を検出することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段と、前記感圧手段と交差するよう配置された複数の凸部を有する板状部材と、前記感圧手段を固定する固定部材を有し、前記感圧手段は前記固定部材と前記板状部材の間に配置され、前記板状部材の前記凸部により押圧変形される構成とした生体信号検出装置。
IPC (3件):
A61B 5/00
, A61B 5/024
, A61B 5/11
FI (3件):
A61B5/00 101R
, A61B5/02 321C
, A61B5/10 310A
Fターム (17件):
4C017AA10
, 4C017AA14
, 4C017AB04
, 4C017AB06
, 4C017AC03
, 4C017AC20
, 4C017FF15
, 4C038VA04
, 4C038VB31
, 4C038VB33
, 4C038VC20
, 4C117XB01
, 4C117XC02
, 4C117XD23
, 4C117XD25
, 4C117XE13
, 4C117XE24
引用特許:
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