特許
J-GLOBAL ID:200903087832929615

流下物捕捉工の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-193482
公開番号(公開出願番号):特開2002-013125
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 網状の流下物捕捉構造を構成する張力材の端部を渓谷や渓床に固定支持した支持アンカーに連結する流下物捕捉工は、その主部材となる張力材のみのエネルギー吸収力や伸び能力では静的や動的の外力に対して不十分であり、急激は流下物の衝突エネルギーを吸収しきれなかったり、構造体自体の耐久性にも問題がある。【解決手段】 弾性体中にその弾性体の全長より長い応力材を弛ませた状態で一体に埋設させた連結材によって張力材を支持アンカーに連結することを特徴とする。
請求項(抜粋):
網状の流下物捕捉構造を構成する張力材の端部を渓谷や渓床に固定支持した支持アンカーに連結する流下物捕捉工の連結構造において、弾性体中にその弾性体の全長より長い応力材を弛ませた状態で一体に埋設させた連結材によって張力材を支持アンカーに連結することを特徴とする流下物捕捉工の連結構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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