特許
J-GLOBAL ID:200903088724565271

桁落下防止構造およびこの構造における緩衝材の取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055947
公開番号(公開出願番号):特開平9-242018
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 高速道路や橋梁等の脚と桁とよりなる構造において、地震等の衝撃荷重によっても桁が脚から外れて落下してしまうという問題がある。【解決手段】 チェーンを構成する各リング同志が互いに接触しない状態にしてゴムや合成樹脂等の弾性体内に接着・埋設し、各リング同志の間にも弾性体が充填するようにした緩衝材に張力を与え、この緩衝材によって連続する桁相互間および脚上部と桁端部とをそれぞれ結ぶように接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
チェーンを構成する各リング同志が互いに接触しない状態にしてゴムや合成樹脂等の弾性体内に接着・埋設し、各リング同志の間にも弾性体が充填するようにした緩衝材に張力を与え、この緩衝材によって連続する桁相互間および脚上部と桁端部とをそれぞれ結ぶように接続したことを特徴とする桁落下防止構造。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 桁落下防止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-082051   出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, シバタ工業株式会社
  • 特公昭46-006267
  • 鎖の末端構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-145841   出願人:株式会社ブリヂストン
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