特許
J-GLOBAL ID：200903087840247060

熱現像記録材料

発明者：
山田 耕三郎

山田 耕三郎 について

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鈴木 博幸

鈴木 博幸 について

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久保 利昭

久保 利昭 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 石井 陽一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-273935
公開番号（公開出願番号）：特開平11-119372
出願日： 1997年09月19日
公開日（公表日）： 1999年04月30日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 黒ポツの発生がなく、完全乾式処理で写真製版分野で利用できる高いDmaxと階調を有する画像を形成しうる熱現像記録材料を提供する。【解決手段】 少なくとも1層の画像形成層を有する熱現像記録材料に、有機銀塩と、還元剤と特定構造の置換アルケン化合物(下に例示する化合物)とを含有させる。
請求項（抜粋）：
少なくとも1層の画像形成層を有する熱現像記録材料において、有機銀塩と還元剤と、下記一般式(1)から一般式(14)で表される置換アルケン誘導体の少なくとも1つとを含有することを特徴とする熱現像記録材料。【化1】[一般式(1)から一般式(14)において、Wは電子吸引性基を、Dは電子供与性基を、Hは水素原子を表す。なお同一炭素原子上にあるWまたはDで表される基は、互いに環状構造を形成していてもよく、またWまたはDに関して、トランス構造およびシス構造のどちらでも可能な場合、どちらの構造をとっていてもよい。なお一般式(14)において2つのWは環構造を形成している。]
引用特許：
審査官引用 (4件)
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