特許
J-GLOBAL ID:200903087853708309

連続用紙の残量表示機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357648
公開番号(公開出願番号):特開2001-171880
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】連続用紙の残量を目視により確認可能な連続用紙の残量表示機構を提供する。【解決手段】レバー2が、ピン1に挿入されるアーム部2bの長穴2dの範囲内で、自重によって下方にスライド移動動作を行い、レバー2の指針部2cで連続用紙3の残量がフル状態からエンプティ状態までの連続用紙3の残量に対応した透明窓5の目盛を指示する。
請求項(抜粋):
筐体内に設けられ未印字の連続用紙を収納する用紙ケースと、前記連続用紙を前記用紙ケースに収納時にアクセスする前記筐体の前面に設けられる開閉カバーと、前記開閉カバーに設けられた透明窓と、前記連続用紙の上面と接触し上下方向に移動可能なレバ-と、前記筐体の側板に固定されるピンと、前記レバーをガイドするガイド部とを有し、前記レバーは、前記連続用紙の上面と接触する接触部と長方形板形状をなし長穴を有するアーム部と前記アーム部の先端で前記アーム部に対して直角に伸張する指針部とを有し、前記ピンに前記アーム部の前記長穴を挿入して前記レバーを支持することを特徴とする連続用紙の残量表示機構。
IPC (3件):
B65H 26/06 ,  B41J 11/58 ,  B41J 29/48
FI (3件):
B65H 26/06 ,  B41J 11/58 ,  B41J 29/48 B
Fターム (16件):
2C058AB21 ,  2C058AE03 ,  2C058AF05 ,  2C058JA04 ,  2C058JA06 ,  2C058JA21 ,  2C061AS07 ,  2C061LL05 ,  3F105AA02 ,  3F105AB04 ,  3F105BA22 ,  3F105BA33 ,  3F105DA39 ,  3F105DA42 ,  3F105DA59 ,  3F105DB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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