特許
J-GLOBAL ID:200903087855179796

調節機構を有する軽量の自動折畳み傘

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102987
公開番号(公開出願番号):特開2000-296013
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 良好な組立性、操作性およびメンテナンス性を有する軽量の自動折畳み傘を提供する。【解決手段】 入れ子式に互いに嵌合自在である複数の管11,13,14を有する中央軸1と、少なくとも中央軸1の上ろくろ22にピボット式に固定されるトップ骨21と中央軸1にスライド自在に保持される下ろくろ24にピボット式に固定される引張骨23とを有し、傘地を固定するための骨アセンブリ2と、傘を開くために、中央軸1内に保持される開放用バネ3と、中央軸1と下ろくろ24との間に保持され、傘を開いて骨アセンブリ2を伸展させる際に、下ろくろ24を上方に引っ張るためのドラグ手段4と、中央軸1の手元12に嵌め込まれ、傘を閉じて骨アセンブリ2を折畳む際に、下ろくろ24をロックする一方、傘を開いて骨アセンブリ2を伸展させる際に、下ろくろ24のロックを解消する調節機構5とを有する。
請求項(抜粋):
入れ子式に互いに嵌合自在である、上管と中央管と手元が固定される下管とを有する中央軸、少なくとも、前記中央軸の上ろくろに、ピボット式に固定されるトップ骨と、前記中央軸にスライド自在に保持される下ろくろに、ピボット式に固定される引張骨とを有し、傘地を固定するための骨アセンブリ、傘を開くために、前記中央軸内に保持される開放用バネ、前記中央軸と前記下ろくろとの間に保持され、傘を開いて前記骨アセンブリを伸展させる際に、前記下ろくろを上方に引っ張るためのドラグ手段、および前記中央軸の前記手元に嵌め込まれ、傘を閉じて前記骨アセンブリを折畳む際に、前記下ろくろをロックする一方、傘を開いて前記骨アセンブリを伸展させる際に、前記下ろくろのロックを解消する調節機構を有することを特徴とする自動折畳み傘。
IPC (2件):
A45B 19/10 ,  A45B 19/06
FI (2件):
A45B 19/10 C ,  A45B 19/06
Fターム (22件):
3B104AA02 ,  3B104AA03 ,  3B104AA05 ,  3B104AA10 ,  3B104AA11 ,  3B104AA12 ,  3B104JA01 ,  3B104JB03 ,  3B104JB04 ,  3B104KA02 ,  3B104LB01 ,  3B104LB02 ,  3B104LB03 ,  3B104PA01 ,  3B104PA03 ,  3B104QA01 ,  3B104QA02 ,  3B104QB02 ,  3B104QB05 ,  3B104SA01 ,  3B104SB01 ,  3B104TA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 多段式自動開閉傘
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-056125   出願人:福太洋傘工廠股フン有限公司

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