特許
J-GLOBAL ID:200903087875989263

ラミネートフィルムおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021162
公開番号(公開出願番号):特開平7-227932
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】所望の層間の接着性・生産性・および廃棄性に優れたラミネートフィルムおよびその製造方法を提供する。【構成】アルミニウム箔を構成中に含むラミネートフィルムからなる基材に、エチレン-メタクリル酸共重合体樹脂を押出ラミネートする際、前記基材の接合面側を、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムあるいは二軸延伸ナイロンフィルムとし、前記接合面にインラインコロナ放電処理を施し、他方、押出成形機のT-ダイより押出され、製膜されるエチレン-メタクリル酸共重合体樹脂の接合面側に、1g/Nm3 以上のオゾンを含有する空気を、0.5Nm3 /hr以上の条件で吹き付けた後、両者を圧着させる。
請求項(抜粋):
アルミニウム箔を構成中に含むラミネートフィルムからなる基材に、エチレン-メタクリル酸共重合体樹脂を押出ラミネートするラミネートフィルムの製造方法において、前記基材の接合面側を、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムあるいは二軸延伸ナイロンフィルムとし、前記接合面にインラインコロナ放電処理を施し、他方、押出成形機のT-ダイより押出され、製膜されるエチレン-メタクリル酸共重合体樹脂の接合面側に、1g/Nm3 以上のオゾンを含有する空気を、0.5Nm3 /hr以上の条件で吹き付けた後、両者を圧着させることを特徴とするラミネートフィルムの製造方法。
IPC (14件):
B32B 15/08 104 ,  B29B 13/00 ,  B29B 13/08 ,  B29C 47/06 ,  B29C 65/02 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/28 101 ,  B32B 27/34 ,  B32B 27/36 ,  B65D 65/40 ,  B29K 55:00 ,  B29K 67:00 ,  B29K 77:00 ,  B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 積層体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-300818   出願人:三井・デュポンポリケミカル株式会社

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