特許
J-GLOBAL ID:200903087882301218

光接続モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290422
公開番号(公開出願番号):特開2002-098840
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 接続用光コードと局外側光コードとを接続する時の作業性を向上させることができる光接続モジュールを提供する。【解決手段】 光分岐モジュール8はモジュール本体16を有し、このモジュール本体16の接続用光コード収納部28には、内側曲げ半径規制部材35と外側曲げ半径規制部材36とが設けられている。そして、これら半径規制部材35,36間の領域に、接続用テープ心線12の接続余長がその最小曲げ半径を確保した状態で巻回して収納され、モジュール本体16の外部に取り出される。接続用テープ心線12は、接続用光コード収納部28に押し込み・引き出し自在となっている。接続用テープ心線12と所外側テープ心線11とは光コネクタ20により接合され、この光コネクタ20は、モジュール本体16の後面に設けられたコネクタ保持部材44に保持される。
請求項(抜粋):
光成端架に収容され、局内側光コードと局外側光コードとを接続する光接続モジュールにおいて、前記局内側光コードと接続される接続用光コードの接続余長を収納する接続用光コード収納部を内部に有するモジュール本体と、前記モジュール本体の一端面に設けられ、前記接続用光コード収納部から導出された前記接続用光コードと前記局外側光ファイバとを接続した光コネクタを着脱可能に保持するコネクタ保持部材とを備え、前記接続用光コード収納部は、前記接続用光コードの最小曲げ半径を確保した状態で、前記接続用光コードの接続余長を押し込み・引き出し自在に収納するように構成されていることを特徴とする光接続モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24
Fターム (4件):
2H036RA11 ,  2H036RA25 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る