特許
J-GLOBAL ID:200903087897090981
竪型炉の操業方法及び炉内粉化防止設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 憲一郎
, 森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-278332
公開番号(公開出願番号):特開2008-133537
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】いかなる種類のコークスを用いる際にも適用可能であり、高炉等の竪型炉装入用コークスの粉化を十分に抑制し、円滑、且つ安定した竪型炉の操業を可能とする、竪型炉の操業方法及び炉内粉化防止設備を提供すること。【解決手段】コークスの表面に摩擦力を付与することで、コークスを塊状部と粉状部とに分離し、分離した塊状部を竪型炉に装入して使用することを特徴とする竪型炉の操業方法を用いる。また、回転ドラム内でコークスを回転処理することによりコークスを塊状部と粉状部とに分離し、分離した塊状部を竪型炉に装入して使用することを特徴とする竪型炉の操業方法を用いる。炉内粉化防止設備としては、コークスを竪型炉に装入する際に用いられ、回転ドラム1と、回転ドラム1から排出されたコークスを篩い分けする篩い分け装置2と、篩い分け装置2により篩い分けされた篩い上を竪型炉16の上部から装入する装入装置11とを備える設備を用いる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コークスの表面に摩擦力を付与することで、前記コークスを塊状部と粉状部とに分離し、該分離した塊状部を竪型炉に装入して使用することを特徴とする竪型炉の操業方法。
IPC (3件):
C21B 5/00
, C21B 11/02
, C10B 45/00
FI (3件):
C21B5/00 301
, C21B11/02
, C10B45/00 Z
Fターム (4件):
4H012GB00
, 4K012BA04
, 4K012BA06
, 4K012CB07
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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特開昭62-013922
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亜鉛含有粉体の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-357684
出願人:川崎製鉄株式会社
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製鉄原料の乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-220460
出願人:川崎製鉄株式会社
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