特許
J-GLOBAL ID:200903087906821773
酵素によるタンパク質の同位体標識法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139827
公開番号(公開出願番号):特開2002-332295
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 タンパク質のアミノ酸残基の官能基を同位体標識する方法を提供すること、および、アミノ酸残基の官能基が同位体標識されたタンパク質を提供すること。【解決手段】 酵素の作用によりタンパク質のアミノ酸残基の官能基を同位体標識化合物に由来する同位体標識基で置換する。特に、同位体標識化合物の存在下でタンパク質のグルタミン残基にトランスグルタミナーゼを作用させ、そのグルタミン残基のカルボキシアミド窒素を同位体標識基で置換する。
請求項(抜粋):
酵素を同位体標識化合物の存在下でタンパク質に作用させることを含む、タンパク質のアミノ酸残基の官能基を同位体標識する方法。
IPC (6件):
C07K 1/13
, C07K 5/00
, C07K 7/00
, C07K 14/00
, C12Q 1/48
, G01N 33/68
FI (6件):
C07K 1/13
, C07K 5/00
, C07K 7/00
, C07K 14/00
, C12Q 1/48 Z
, G01N 33/68
Fターム (28件):
2G045BA13
, 2G045BB51
, 2G045DA20
, 2G045DA36
, 2G045FA36
, 2G045FB01
, 2G045FB08
, 4B063QA05
, 4B063QQ26
, 4B063QQ79
, 4B063QR06
, 4B063QR48
, 4B063QR50
, 4B063QR57
, 4B063QS03
, 4B063QS39
, 4B063QX10
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045BA11
, 4H045BA50
, 4H045CA40
, 4H045EA55
, 4H045EA61
, 4H045EA65
, 4H045FA52
, 4H045FA70
引用文献:
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