特許
J-GLOBAL ID:200903087909408478

既設管切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248101
公開番号(公開出願番号):特開平11-082859
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 ネジ式送り機構の単位送り量を切削条件等に応じた送り量に設定変更し易い既設管切断装置を、施工現場での組付け作業能率面及び施工コスト面で有利に製作することができるようにする。【解決手段】 既設管1の周壁1Aを円周方向に沿って切断する切削バイト2を備えた切断ユニット3と、切断ユニット3を管軸芯X周りで回転自在に支持するガイドサポート部4と、切断ユニット3を駆動回転させる駆動部5とを備え、切断ユニット3には、切削バイト2を管径方向に移動させるネジ式送り機構6と、切断ユニット3の回転経路脇の固定部に設けた係合部7との係合によって、ネジ式送り機構6に単位送り量に相当する回転を付与する受動回転体9とを設けてある。受動回転体9からネジ式送り機構9のネジ軸8への回転伝動系に減速機構10を介在してある。
請求項(抜粋):
既設管の周壁を円周方向に沿って切断する切削バイトを備えた切断ユニットと、該切断ユニットを管軸芯周りで回転自在に支持するガイドサポート部と、前記切断ユニットを駆動回転させる駆動部とを備え、前記切断ユニットには、前記切削バイトを管径方向に移動させるネジ式送り機構と、前記切断ユニットの回転経路脇の固定部に設けた係合部との係合によって、前記ネジ式送り機構に単位送り量に相当する回転を付与する受動回転体とを設けてある既設管切断装置であって、前記受動回転体から前記ネジ式送り機構のネジ軸への回転伝動系に減速機構を介在してある既設管切断装置。
IPC (2件):
F16L 55/00 ,  B26D 5/08
FI (2件):
F16L 55/00 C ,  B26D 5/08 D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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