特許
J-GLOBAL ID:200903087914652190

生分解性フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210401
公開番号(公開出願番号):特開平9-059498
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 機械的特性と生分解性に優れた共重合ポリ乳酸と変性ポリエチレンとからなる生分解性フィルムを提供する。【解決手段】 下記式?@、?A及び?Bで示される構造単位からなり、?@と?Aとのモル比が66/34〜95/5、?Aと?Bとが実質的に等モルであり、かつ極限粘度が0.45dl/g以上の共重合ポリ乳酸に、変性ポリエチレンを 0.5〜5重量%配合した樹脂組成物からなる生分解性フィルム。-O-CH (CH3)-CO- ?@-OC-Ar-CO- ?A(式中、Arは2価の芳香族基を表す。)-O(CH2)n O- ?B(式中、nは2〜4の整数を表す。)ここで、変性ポリエチレンは、エチレン、不飽和ジカルボン酸及び/又はその誘導体、不飽和モノカルボン酸及び/又はその低級アルキルエステル誘導体からなる三元共重合体を表す。
請求項(抜粋):
下記式?@、?A及び?Bで示される構造単位からなり、?@と?Aとのモル比が66/34〜95/5、?Aと?Bとが実質的に等モルであり、かつ極限粘度が0.45dl/g以上の共重合ポリ乳酸に、変性ポリエチレンを 0.5〜5重量%配合した樹脂組成物からなる生分解性フィルム。-O-CH (CH3)-CO- ?@-OC-Ar-CO- ?A(式中、Arは2価の芳香族基を表す。)-O(CH2)n O- ?B(式中、nは2〜4の整数を表す。)ここで、変性ポリエチレンは、エチレン、不飽和ジカルボン酸及び/又はその誘導体、不飽和モノカルボン酸及び/又はその低級アルキルエステル誘導体からなる三元共重合体を表す。
IPC (5件):
C08L 67/04 LPA ,  B65D 65/46 ,  C08J 5/18 CFD ,  C08L 67/04 ,  C08L 23:26
FI (3件):
C08L 67/04 LPA ,  B65D 65/46 ,  C08J 5/18 CFD
引用特許:
出願人引用 (2件)

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