特許
J-GLOBAL ID:200903087925777866
新規微生物および海生物の生物処理法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068899
公開番号(公開出願番号):特開2000-262276
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 海生物を、悪臭を発生することなく且つ効率よく分解処理する新規微生物を提供すること、並びに海生物分解処理能を有する微生物を用いた、海生物の生物処理方法を提供すること。【解決手段】 本発明により得られた微生物は、海生物分解能を有する新規微生物である。また、本発明の海生物処理法は、海生物分解能を有する微生物と海生物とを接触させることにより、海生物を悪臭を発生することなく且つ効率よく分解できることを特徴とする。
請求項(抜粋):
バチルス・スピーシーズNA-3(Bacillus sp. NA-3;FERM P-17302)、シュードモナス・フルオレセンスNA-11(Pseudomonas fluolescens NA-11;FERM P-17303)、シュードモナス・フルオレセンスNA-12(Pseudomonas fluolescens NA-12;FERM P-17304)、エンテロバクター・アムニゲウスNA-34(Enterobacter amnigenus NA-34;FERM P-17305)、オクロバクトラム・アンスロピNA-43(Ochrobactrum anthropi NA-43;FERM P-17306)からなる群より選ばれることを特徴とする新規微生物。
IPC (6件):
C12N 1/20
, C12M 1/00
, C12N 11/00
, C12R 1:07
, C12R 1:39
, C12R 1:01
FI (4件):
C12N 1/20 A
, C12N 1/20 F
, C12M 1/00 Z
, C12N 11/00
Fターム (55件):
4B029AA02
, 4B029AA21
, 4B029BB01
, 4B029BB02
, 4B029BB16
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC03
, 4B029CC10
, 4B029CC13
, 4B029DA04
, 4B029DA06
, 4B029DA07
, 4B029DA10
, 4B029DB01
, 4B029DD02
, 4B029DF01
, 4B029DF05
, 4B029DG06
, 4B029DG08
, 4B033NA01
, 4B033NA12
, 4B033NB12
, 4B033NB22
, 4B033NB32
, 4B033NB49
, 4B033NB68
, 4B033NC04
, 4B033ND04
, 4B033ND15
, 4B033ND20
, 4B065AA15X
, 4B065AA43X
, 4B065AC08
, 4B065AC12
, 4B065AC20
, 4B065BA23
, 4B065BB01
, 4B065BB22
, 4B065BB23
, 4B065BB26
, 4B065BC01
, 4B065BC31
, 4B065BC41
, 4B065BC42
, 4B065BD42
, 4B065BD43
, 4B065BD50
, 4B065CA27
, 4B065CA31
, 4B065CA32
, 4B065CA33
, 4B065CA41
, 4B065CA49
, 4B065CA55
引用特許:
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