特許
J-GLOBAL ID:200903087930660748
トラクタのトランスミッション
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351856
公開番号(公開出願番号):特開2000-170889
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 トラクタが軽負荷作業時・重負荷作業時いずれの状態においても、主変速操作手段の切替時に発生する変速ショックを効果的に緩和できるようにする。【解決手段】 エンジンからの出力を主変速操作手段77及び副変速操作手段98の操作に連動して変速する変速機構、並びに、該出力をリバーサ操作手段82の操作に連動して切り替える油圧クラッチ式正逆切替機構を有するトラクタのトランスミッションにおいて、前記油圧クラッチ式正逆切替機構を昇圧する波形として「走行モード」の波形及び「作業モード」の波形の二種類を設定し、主変速操作手段77が切り替わった場合には該油圧クラッチ式正逆切替機構の圧力を減圧した後、前記二種類のうちいずれか一の波形を用いて該油圧クラッチ式正逆切替機構を制御するように構成した。
請求項(抜粋):
エンジンからの出力を主変速操作手段及び副変速操作手段の操作に連動して変速する変速機構、並びに、該出力をリバーサ操作手段の操作に連動して切り替える油圧クラッチ式正逆切替機構を有するトラクタのトランスミッションにおいて、前記油圧クラッチ式正逆切替機構を切り替えるために「走行モード」及び「作業モード」の二種類の波形を設定し、主変速操作手段が切り替わった場合に、前記二種類のうちいずれか一の波形を用いて前記油圧クラッチ式正逆切替機構を切替制御することを特徴とするトラクタのトランスミッション。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
3J028EA21
, 3J028EB09
, 3J028EB12
, 3J028EB20
, 3J028EB23
, 3J028EB62
, 3J028FB05
, 3J028FC33
, 3J028FC42
, 3J028FC66
, 3J028GA14
, 3J028HC03
, 3J028HC05
, 3J028HC15
, 3J052AA01
, 3J052CA05
, 3J052GC11
, 3J052GC42
, 3J052HA01
, 3J052HA17
, 3J052HA18
, 3J052KA01
, 3J052LA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電子シフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-246402
出願人:井関農機株式会社
-
作業車の走行変速構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015127
出願人:株式会社クボタ
-
作業車の走行変速構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-157695
出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (3件)
-
電子シフト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-246402
出願人:井関農機株式会社
-
作業車の走行変速構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015127
出願人:株式会社クボタ
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作業車の走行変速構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-157695
出願人:株式会社クボタ
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