特許
J-GLOBAL ID:200903087936571380
最適経路探索方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285154
公開番号(公開出願番号):特開平11-118501
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 1回の経路探索で最短経路とこれに準ずる経路を同時に求めて出力する。【解決手段】 第1の地点Sから第2の地点Dまでの最適経路MSPを探索する場合、経路探索ユニット4は、第1の地点から第2の地点までの通過ノードを遺伝子として有すると共に、遺伝的アルゴリズムにおける交差処理が可能な構造を有する遺伝子型構造により表現された経路(個体)をN個初期集団として用意し、該遺伝子型構造を備えたN個の個体に遺伝的アルゴリズムを繰り返し適用し、該遺伝的アルゴリズムにより第1の地点から第2の地点までの最適経路MSPを探索する。
請求項(抜粋):
第1の地点から第2の地点までの最適経路を探索する最適経路探索方法において、第1の地点から第2の地点までの通過ノードを遺伝子として有すると共に、遺伝的アルゴリズムにおける交叉処理が可能な構造を有する遺伝子型構造により表現された経路(個体)をN個初期集団として用意し、前記遺伝子型構造を備えたN個の個体に遺伝的アルゴリズムを繰り返し適用し、該遺伝的アルゴリズムにより第1の地点から第2の地点までの最適経路を探索することを特徴とする最適経路探索方法。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G06F 15/18 550
, G06F 17/30
FI (3件):
G01C 21/00 G
, G06F 15/18 550 C
, G06F 15/40 370 C
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