特許
J-GLOBAL ID:200903087940403727

折り畳み容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-264087
公開番号(公開出願番号):特開平10-114329
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 取扱いが簡単で、使用時には、開口部を広げた状態で自立し、非使用時には小さく折り畳むことができる折り畳み容器を提供する。【解決手段】 屈曲自在な5枚の面部2を夫々連結して形成され上面が開放する立方体状の箱体1と、箱体1上端部の各辺部及び2個の面部で形成する稜線12,13に、対応する稜角との間に間隔を存して連結され、該辺部及び稜線に剛性を付与する補強部材14と、各稜角に位置して該稜角に接する面部に取着されるとともに3個の補強部材との間を連結する屈曲自在な自在接手21とを備え、箱体1を、非使用時には各面部の対角線に沿って折曲げて全ての補強部材14が平行に配置された三角形状に折り畳むようにした。
請求項(抜粋):
屈曲自在な5枚の面部を夫々連結して形成され上面が開放する立方体状の箱体と、この箱体上端部の各辺部及び2個の面部で形成する稜線に、対応する稜角との間に間隔を存して連結され、該辺部及び稜線に剛性を付与する補強部材と、各稜角に位置して該稜角に接する面部に取着されるとともに3個の補強部材との間を連結する屈曲自在な自在接手とを備え、前記箱体を、非使用時には各面部の対角線に沿って折曲げて全ての補強部材が平行に配置された三角形状に折り畳むようにしたことを特徴とする折り畳み容器。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る