特許
J-GLOBAL ID:200903087946484427

解凝集した導電性ポリマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-001451
公開番号(公開出願番号):特開平8-231863
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】 解凝集させた、可溶性前駆物質から生成した、置換または非置換のポリパラフェニレン、ポリパラフェニレンビニレン、ポリアニリン、ポリアジン、ポリチオフェン、ポリ-p-フェニレンスルフィド、ポリフラン、ポリピロール、ポリセレノフェン、ポリアセチレンならびにこれらの組合せ、およびこれらを共重合したもの、ならびにこれらの製造方法を開示する。【解決手段】 解凝集させたポリマー分子は、その後にドーピングすることにより、導電性が高くなる。塩化リチウム、m-クレゾール、ノニルフェノールなどの薬剤が、ポリマー分子の解凝集に使用される。解凝集剤は、分子のドーピングの前、またはドーピング中に添加することができる。
請求項(抜粋):
約300オングストロームを超える寸法の導電性領域を有する導電性ポリマーを含む組成物。
IPC (8件):
C08L101/12 ,  C08K 5/09 KAR ,  C08K 5/42 KBU ,  C08L 49/00 LKM ,  C08L 65/02 LNY ,  C08L 79/00 LQZ ,  C08L 81/02 LRG ,  H01B 1/12
FI (8件):
C08L101/12 ,  C08K 5/09 KAR ,  C08K 5/42 KBU ,  C08L 49/00 LKM ,  C08L 65/02 LNY ,  C08L 79/00 LQZ ,  C08L 81/02 LRG ,  H01B 1/12 Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
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