特許
J-GLOBAL ID:200903087956874860
キャッピング機構及び該キャッピング機構を用いるインクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大音 康毅
, 田中 増顕
, 山本 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407405
公開番号(公開出願番号):特開2005-161803
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【目的】密封性を確保するとともに、接触面の段差やうねり等のノイズに対する耐ノズル性を高めることができ、キャップ内負圧によるキャップの変形に起因する漏洩を防止できるインクジェット記録装置のキャッピング機構を提供するも 【構成】インクを吐出する記録手段の吐出口面に当接されるゴム状弾性材のキャップにおいて、キャップ23の側壁部31の先端に吐出口面28に対して密封状態で当接可能な環状の当接部32が形成され、当接部を幅方向に傾斜した斜面にしたり、当接部に環状の突起条から成るリブ32aを形成したりすることにより、当接部の当接面圧の分布を側壁部の延在方向と交差する方向に非均一な分布にする。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インクを吐出する記録手段の吐出口を覆うために吐出口面に当接される弾性材のキャップを有するインクジェット記録装置のキャッピング機構において、
前記キャップの側壁部の先端に前記吐出口面に対して密封状態で当接可能な環状の当接部が形成され、前記当接部の当接面圧の分布は前記側壁部の延在方向と交差する方向に非均一であることを特徴とするキャッピング機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA17
, 2C056JA02
, 2C056JA06
, 2C056JA10
, 2C056JA13
, 2C056JA16
, 2C056JA17
引用特許:
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