特許
J-GLOBAL ID:200903087957159986

タワークレーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-117573
公開番号(公開出願番号):特開2007-290787
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】ブーム吊り有り仕様から無し仕様への仕様変更を容易にする。【解決手段】旋回体2に軸支されたブーム3と、ブーム3に軸支されたジブ4と、フロントドラム10と、リヤドラム11と、起伏ドラム12と、追加ドラム13とを備える。追加ドラム13は、ブーム吊り用フック6を有しない仕様からブーム吊り用フック6を有する仕様へと仕様変更する際に追加されるドラムであり、この追加ドラム13に巻回されるワイヤロープ13aのロープ径をリヤロープ11aのロープ径と同一とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
旋回体に回動可能に軸支されたブームと、 ブームの先端部に回動可能に軸支されたジブと、 第1のロープの巻上げにより、前記ブームを起伏する第1のドラムと、 第2のロープの巻上げにより、前記ジブを起伏する第2のドラムと、 第3のロープの巻上げにより、前記ブーム先端部を経由して吊り下げられたブーム吊り用フックを昇降する第3のドラムと、 第4のロープの巻上げにより、前記ジブ先端部を経由して吊り下げられたジブ吊り用フックを昇降する第4のドラムとを備え、 前記第2のドラムは、前記ブーム吊り用フックを有しない仕様からブーム吊り用フックを有する仕様へと仕様変更する際に追加される追加ドラムであり、前記第2のロープのロープ径を前記第3のロープまたは前記第4のロープの少なくとも一方のロープ径と同一としたことを特徴とするタワークレーン。
IPC (3件):
B66C 23/36 ,  B66D 1/30 ,  B66D 1/28
FI (3件):
B66C23/36 A ,  B66D1/30 A ,  B66D1/28 D
Fターム (3件):
3F205AA07 ,  3F205CA02 ,  3F205DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-67487号公報
審査官引用 (3件)

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