特許
J-GLOBAL ID:200903087978383525
光造形装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
船津 暢宏
, 阪本 清孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-096413
公開番号(公開出願番号):特開2008-254241
出願日: 2007年04月02日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】 従来の光造形装置における造形不良を検知する技術では、装置が高価であったり、取り付けが困難であったり、樹脂の揺れに弱いという問題点があり、安価で、操作や取り付けが容易で、樹脂表面の揺れに影響を受けない優れた造形不良検知機構を備え、装置のランニングコストの低減及び光造形工程の効率化を図る光造形装置を提供する。【解決手段】 ディッパ、スクレーパ又はリコータへの未積層樹脂硬化物の付着を感知する付着物感知手段9を備え、付着物感知手段9でディッパ、スクレーパ又はリコータに付着した未積層樹脂硬化物を検出した場合には、制御部1が造形動作を停止する光造形装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タンク内の光硬化性樹脂中に配置された昇降テーブルの上部にレーザ光を照射して、当該照射部分の光硬化性樹脂を硬化させつつ積層する造形動作を行って、所定形状の造形モデルを成形する光造形装置において、
造形不良による未積層樹脂硬化物が生じた際に、前記未積層樹脂硬化物がディッパ、スクレーパ又はリコータに付着したことを感知する付着物感知手段と、
当該感知により前記造形動作を停止する制御部とを有することを特徴とする光造形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4F213AA44
, 4F213AM32
, 4F213AR13
, 4F213WA25
, 4F213WA97
, 4F213WB01
, 4F213WL03
, 4F213WL12
, 4F213WL34
, 4F213WL74
, 4F213WL85
, 4F213WL96
引用特許:
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