特許
J-GLOBAL ID:200903067465202559
光造形装置のモニタリングシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059537
公開番号(公開出願番号):特開平11-254542
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 樹脂槽2内の光硬化性樹脂の液面に対してレーザ光による走査を施すことにより、樹脂層を硬化させつつ積層し、所定形状の立体造形物を成形する光造形装置において、造形物の精度や品質に悪影響を及ぼす因子の分析が可能となるモニタリングシステムを提供する。【解決手段】 光造形装置1の装置本体10には、運転状態を表わす各種のデータを測定するため測定系が配備され、該測定系から得られる測定データは、情報処理装置6に供給して、樹脂の積層毎の時系列運転監視データとして記録すると共に、ディスプレイ61にトレンド表示する。
請求項(抜粋):
樹脂槽(2)内の光硬化性樹脂(90)中に昇降テーブル(21)を配置し、光硬化性樹脂(90)の液面に対してレーザ光による走査を施すことにより、昇降テーブル(21)上の樹脂層を硬化させつつ積層し、所定形状の立体造形物(9)を成形する光造形装置において、装置本体(10)には、運転状態を表わす各種のデータを測定するため測定系が配備され、該測定系から得られる測定データは、情報処理装置に供給して、必要な処理を施した上、樹脂(90)の積層毎の時系列運転監視データとして記録することを特徴とする光造形装置のモニタリングシステム。
引用特許:
前のページに戻る