特許
J-GLOBAL ID：200903087983115571

着色排水の脱色方法

発明者：
添田 香織

添田 香織 について

, 
吉田 英一

吉田 英一 について

, 
中村 正彦

中村 正彦 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-233328
公開番号（公開出願番号）：特開2008-055277
出願日： 2006年08月30日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：
【課題】着色排水より着色物質を除去する際、みだりに排水の汚染を増長させず、また、高分子凝集剤を多量に使用することなく、無色に近いレベルの水が得られる着色物質除去技術を提供する。【解決手段】少なくとも着色物質を含有する着色排水より着色物質を分離する工程を有する着色排水の脱色方法において、前記着色物質を分離する工程は、該着色物質と逆極性を有する高分子凝集剤を添加した後、さらに、両性高分子凝集剤を添加するものであることを特徴とする着色排水の脱色方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
少なくとも着色物質を含有する着色排水より着色物質を分離する工程を有する着色排水の脱色方法において、 前記着色物質を分離する工程は、最初にアニオン性又はカチオン性の高分子凝集剤を着色排水に添加し、その後で、両性高分子凝集剤を添加するものであることを特徴とする着色排水の脱色方法。
IPC (1件)：
C02F 1/56
FI (1件)：
C02F1/56 G
Fターム (12件)：
4D015BA12 ,  4D015BA19 ,  4D015BB09 ,  4D015BB14 ,  4D015CA09 ,  4D015CA20 ,  4D015DB02 ,  4D015DB08 ,  4D015DC06 ,  4D015DC07 ,  4D015DC08 ,  4D015EA32
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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