特許
J-GLOBAL ID:200903087984764387
車輌の駆動トルク制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-236829
公開番号(公開出願番号):特開2007-050753
出願日: 2005年08月17日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】車種毎に適合を要することなく駆動スリップを確実に且つ効果的に抑制する。【解決手段】車輌が非減速中ではないと判別されると(S20)、左右前輪の走行駆動トルクTwrfl及びTwrfrが演算され(S30)、左前輪が駆動スリップ状態にあり(S40)且つ右前輪が駆動スリップ状態にないときには(S50)、左前輪の駆動トルク制御の目標制動トルクTbdtflが右前輪の走行駆動トルクTwrfrより左前輪の走行駆動トルクTwrflを減算した値(Twrfr-Twrfl)として演算され(S60)、ステップ70に於いて右前輪の駆動トルク制御の目標制動トルクTbdtfrが0に設定され(S70)、目標制動トルクTbdtiに基づいて制動トルクが付与され(S230)、左前輪が駆動スリップ状態にはなく(S40)且つ右前輪が駆動スリップ状態にあるときにも(S80)、同様に制御される(S90、100)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動源の駆動トルクを左右の車輪に付与する駆動トルク付与手段と、前記左右の車輪に相互に独立に制動トルクを付与する制動トルク付与手段とを有し、前記左右の車輪が路面に付与する走行駆動トルクを制御する車輌の駆動トルク制御装置に於いて、前記左右の車輪の走行駆動トルクを推定する手段と、前記左右の車輪の一方が駆動スリップしたときには当該車輪とは左右反対側の車輪の走行駆動トルクより当該車輪の走行駆動トルクを減算した値を目標値として当該車輪の制動トルクを制御する制御手段とを有することを特徴とする車輌の駆動トルク制御装置。
IPC (5件):
B60W 10/04
, B60W 10/18
, B60T 8/175
, B60K 17/348
, F02D 29/02
FI (6件):
B60K41/20
, B60T8/175
, B60K17/348 B
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
, F02D29/02 311A
Fターム (47件):
3D041AA48
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC26
, 3D041AD10
, 3D041AD22
, 3D041AD23
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE03
, 3D041AE41
, 3D041AF01
, 3D041AF09
, 3D043AA01
, 3D043AB01
, 3D043AB17
, 3D043EE07
, 3D043EE09
, 3D043EE16
, 3D043EE18
, 3D043EF13
, 3D043EF14
, 3D043EF24
, 3D043EF27
, 3D046AA01
, 3D046BB29
, 3D046CC02
, 3D046EE01
, 3D046GG07
, 3D046HH05
, 3D046HH16
, 3D046HH36
, 3D046JJ06
, 3G093BA01
, 3G093CB06
, 3G093CB09
, 3G093DA06
, 3G093DB02
, 3G093DB03
, 3G093DB05
, 3G093DB15
, 3G093EA02
, 3G093EB04
, 3G093FA08
, 3G093FA12
, 3G093FB01
, 3G093FB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-184181
出願人:トヨタ自動車株式会社
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