特許
J-GLOBAL ID:200903087997401836

高架橋およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-120039
公開番号(公開出願番号):特開2004-324216
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】PC部材を使用しつつ施工の簡略化を充分に実現し得る合理的な構造の高架橋とその施工方法を提供する。【解決手段】基礎1と主桁3とをRC造とし、柱2と横桁4と床版5とをPC造とする。PC部材である柱2における主筋をスリーブジョイントを介して基礎1に定着する。RC部材である主桁3とPC部材である床版5とをジベル13を介して接合する。その施工は、RC造の基礎1を形成する工程、PC造の柱2を立設して主筋をスリーブジョイントにて基礎に定着する工程、主桁型枠を組み立てるとともに横桁4を架設する工程、柱頭部において各鉄筋を交差させコンクリートを打設して主桁3を形成する工程、PC部材である床版5を敷設してジベルにより接合する工程による。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基礎上に柱が立設され、柱頭間に主桁および横桁が直交状態で架設され、主桁上に床版が敷設された構成の高架橋であって、基礎と主桁とが場所打ちの鉄筋コンクリート部材により形成され、柱と横桁と床版とがプレキャストコンクリート部材からなることを特徴とする高架橋。
IPC (2件):
E01D1/00 ,  E01D21/00
FI (2件):
E01D1/00 C ,  E01D21/00 B
Fターム (7件):
2D059AA03 ,  2D059AA05 ,  2D059AA14 ,  2D059BB37 ,  2D059CC03 ,  2D059CC04 ,  2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (2件)

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