特許
J-GLOBAL ID:200903088024107876

データ転送方法、データ転送装置及び光通信ネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129453
公開番号(公開出願番号):特開2000-324162
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 単一の宛先にトラフィックが集中した場合にも、自動的に負荷分散を行い輻輳を回避する。【解決手段】 入力方路に接続されているインタフェース部で入力された複数のデータパケットの宛先アドレスを識別し、この識別された宛先アドレスとそのデータパケットを、前記出力インタフェース部と宛先アドレスが記憶されたルーティングテーブルに従って一つ以上の出力インタフェース部を選択して出力するデータ転送方法及び装置であって、前記ルーティングテーブルは、所望の宛先アドレスが1個以上の出力インタフェース部に該当することを許容する構成であり、かつ、該当する複数の出力インタフェース部の中から少なくとも一つの出力インタフェース部を選択してトラフィックの変動を吸収して輻輳なく転送を行う方法及び装置である。
請求項(抜粋):
入力方路に接続されるインタフェース部で入力された複数のデータパケットの宛先アドレスを識別し、この識別された宛先アドレスとそのデータパケットを、出力インタフェース部と宛先アドレスが記憶されたルーティングテーブルに従って1個以上の出力インタフェース部を選択して出力するデータ転送方法であって、前記ルーティングテーブルは、所望の宛先アドレスが1個以上の出力インタフェース部に該当することを許容する構成であり、かつ、該当する複数の出力インタフェース部の中から少なくとも1つの出力インタフェース部を選択してトラフィックの変動を吸収して輻輳なく転送を行うことを特徴とするデータ転送方法。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/00 ,  H04B 10/02
FI (4件):
H04L 11/20 102 D ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 B ,  H04B 9/00 T
Fターム (31件):
5K002BA06 ,  5K002DA02 ,  5K002DA05 ,  5K002DA13 ,  5K002FA01 ,  5K030GA03 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030JA01 ,  5K030KA03 ,  5K030KA05 ,  5K030KX20 ,  5K030LA17 ,  5K030LB06 ,  5K030LC09 ,  5K030LC11 ,  5K030LE03 ,  5K030LE17 ,  5K030MA13 ,  5K030MB15 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC07 ,  9A001DD10 ,  9A001EE02 ,  9A001HH07 ,  9A001HH09 ,  9A001JJ18 ,  9A001KK16 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る