特許
J-GLOBAL ID：200903088027117490

車両のブレーキ制御装置

発明者：
東田 博文

東田 博文 について


出願人/特許権者：
富士通テン株式会社

富士通テン株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-136927
公開番号（公開出願番号）：特開平10-324230
出願日： 1997年05月27日
公開日（公表日）： 1998年12月08日
要約：
【要約】【課題】 クルーズ制御中の減速要求になめらかに応答し所定の車間距離にする。【解決手段】 車両の走行中の要求減速度に応答する車両のブレーキ制御装置において、要求減速度データを生成する車速制御部1と、車速制御部1から要求減速度データを入力して車両のブレーキ制御を行うブレーキ制御部2と、車速制御部1からブレーキ制御部2へ要求減速度データを通信する複数のリード線からなる通信線3とを備え、車速制御部1は、複数のリード線のうち一つのリード線で要求減速度データの下位データをパルスのデューティ比として送り、他の複数のリード線で要求減速度データの上位データをビットデータとして送り、リード線の断線に対して要求減速度が小さくなるようにビットデータの配列が行われる。
請求項（抜粋）：
車両の走行中の要求減速度に応答する車両のブレーキ制御装置において、要求減速度データを生成する車速制御部と、該車速制御部から要求減速度データを入力して車両のブレーキ制御を行うブレーキ制御部と、前記車速制御部から前記ブレーキ制御部へ要求減速度データを通信する複数のリード線からなる通信線とを備え、前記車速制御部は、前記複数のリード線のうち一つのリード線で要求減速度データの下位データをパルスのデューティ比として送り、他の複数のリード線で要求減速度データの上位データをビットデータとして送り、リード線の断線に対して要求減速度が小さくなるようにビットデータの配列が行われることを特徴とする車両のブレーキ制御装置。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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