特許
J-GLOBAL ID:200903088030214463
トイレ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373883
公開番号(公開出願番号):特開2003-169827
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】居室等に設置されるトイレ装置において、着脱可能なバケツとハウジングとの隙間から、洗浄水や汚物の飛沫が飛散するのを防止する。【解決手段】タンク1の下面に洗浄水ノズル3が前方へ突出するよう設けられ、支持プレート6を前端から後方へ向かって下り勾配を持つよう設置することによりバケツ7の姿勢を傾斜させ、ハウジング上面部4aの下面とバケツ7の後部側上縁との間に比較的広い間隙を積極的に形成し、ノズル3とバケツ7との干渉を回避する。バケツ装着時の安定性も向上する。隙間を覆うスクリーンカバー10は垂下する垂下部12を有し、垂下部12の前端側部分は前方へ向かって先細りのテーパ形状に形成される。スクリーンカバー10によりノズルから噴出する洗浄水や用便時の汚物の飛沫が周囲に飛散するのを防止でき、垂下部の前端側領域を先細り形状にすることで、バケツの装着作業が容易になる。
請求項(抜粋):
ハウジングの上面側に載置された便座と、前記ハウジングを挟んで便座の下方側に配置された着脱可能な汚物貯留用のバケツとを備えるトイレ装置において、前記ハウジングの下面と前記バケツの上縁との隙間を覆う垂下部を有するスクリーンカバーを、少なくともバケツの後部領域に位置するよう設けたことを特徴とするトイレ装置。
IPC (3件):
A61G 9/00
, A47K 11/04
, A61G 5/00 508
FI (3件):
A47K 11/04
, A61G 5/00 508
, A61G 9/00 A
Fターム (9件):
2D036HA02
, 2D036HA12
, 2D036HA23
, 2D036HA27
, 2D036HA31
, 2D036HA44
, 4C341JJ01
, 4C341JK08
, 4C341JK11
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平4-079924
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ポータブルトイレ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-271547
出願人:東陶機器株式会社
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特開平4-079923
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