特許
J-GLOBAL ID:200903088031778395

二成分現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150087
公開番号(公開出願番号):特開2000-338710
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 少量の添加剤でも流動性がよく、実質的に感光体汚染、フィルミングが少なく、定着性のよい二成分現像剤を提供すること。【解決手段】 少なくとも磁性キャリアとトナーからなる二成分現像剤において、磁性キャリアの平均粒径が35〜100μmであり、該トナーが1種あるいは2種以上の外添剤を含有し、その含有率がトナーに対して0.3〜1.5wt%であり、更には該トナー粒子が5μm以下のトナー粒子を15個数%以下含有し、体積平均粒径の2倍径以上のトナー粒子を5体積%以下含有し、累積個数分布が25%と75%になる個数平均粒子径D25とD75の関係が0.60≦D25/D75≦0.80であり、体積平均粒径が6.0〜11.5μmであることを特徴とする二成分現像剤
請求項(抜粋):
少なくとも磁性キャリアとトナーからなる二成分現像剤において、磁性キャリアの平均粒径が35〜100μmであり、該トナーが1種あるいは2種以上の外添剤を含有し、その含有率がトナーに対して0.3〜1.5wt%であり、更には該トナー粒子が5μm以下のトナー粒子を15個数%以下含有し、体積平均粒径の2倍径以上のトナー粒子を5体積%以下含有し、累積個数分布が25%と75%になる個数平均粒子径D25とD75の関係が0.60≦D25/D75≦0.80であり、体積平均粒径が6.0〜11.5μmであることを特徴とする二成分現像剤。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/10
FI (4件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/10
Fターム (11件):
2H005AA00 ,  2H005AA08 ,  2H005BA00 ,  2H005BA06 ,  2H005CA12 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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