特許
J-GLOBAL ID：200903088038555570

インクジェット記録装置

発明者：
大橋 幹夫

大橋 幹夫 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 稲元 富保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-059860
公開番号（公開出願番号）：特開2002-254625
出願日： 2001年03月05日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：
【要約】【課題】 周囲温度に影響されることのない高速高密度記録ができない。【解決手段】 吐出された1つのインク滴が飛翔中に複数のインク滴に分離する駆動波形をヘッド40に印加するとともに、温度センサ90の検知結果に基づいて駆動波形のパラメータを補正して印字間隔を補正する。
請求項（抜粋）：
インク滴を吐出するノズルと、このノズルが連通するインク流路と、このインク流路のインクを加圧させるエネルギーを発生する駆動手段とを有するヘッドを搭載したインクジェット記録装置において、前記ヘッドの駆動手段に対して前記ノズルから吐出された1つのインク滴が飛翔中に複数のインク滴に分離される駆動波形を印加する手段と、前記ヘッドの周囲温度に基づいて前記複数のインク滴の被印字記録媒体上での印字間隔を補正する補正手段を備えていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件)：
B41J 2/01 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (2件)：
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 A
Fターム (38件)：
2C056EA01 ,  2C056EA04 ,  2C056EB07 ,  2C056EB30 ,  2C056EC03 ,  2C056EC07 ,  2C056EC11 ,  2C056EC31 ,  2C056EC37 ,  2C056EC38 ,  2C056EC42 ,  2C056FA02 ,  2C056FA10 ,  2C056HA05 ,  2C056HA16 ,  2C056KC16 ,  2C056KC22 ,  2C057AF01 ,  2C057AF33 ,  2C057AG54 ,  2C057AG55 ,  2C057AL26 ,  2C057AM03 ,  2C057AM18 ,  2C057AM21 ,  2C057AM22 ,  2C057AM40 ,  2C057AN01 ,  2C057AP02 ,  2C057AP25 ,  2C057AP28 ,  2C057AQ01 ,  2C057AQ02 ,  2C057AQ06 ,  2C057AR04 ,  2C057AR08 ,  2C057BA03 ,  2C057BA15
引用特許：
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM