特許
J-GLOBAL ID:200903088053168868
バックホウ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093434
公開番号(公開出願番号):特開2002-294764
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 フロント装置を通常の掘削作業に使用する掘削作業モードと、フロント装置の先端に吊り負荷を作用させて使用するクレーン作業モードとに切換え可能に構成したバックホウにおいて、作業中に一見するだけで作業状況を容易に認識することができるようにして、作業性を向上する。【解決手段】 フロント装置の姿勢を検出する手段と、現在の吊り荷重を検出する手段と、検出されたフロント装置の現在の姿勢に基づいて演算された定格荷重と、検出された現在の吊り荷重を表示する表示装置33とを備えるに、表示装置33にアナログ表示部を備え、定格荷重をアナログスケールに対するスポットマークmaで表示するとともに、吊り荷重をアナログスケールscに沿って移動するバーmbで表示する。
請求項(抜粋):
フロント装置を通常の掘削作業に使用する掘削作業モードと、フロント装置の先端に吊り負荷を作用させて使用するクレーンモードとに切換え可能に構成したバックホウにおいて、フロント装置の姿勢を検出する手段と、現在の吊り荷重を検出する手段と、検出されたフロント装置の現在の姿勢に基づいて演算された定格荷重と、検出された現在の吊り荷重を表示する表示装置とを備えるに、前記前記表示装置にアナログ表示部を備え、定格荷重をアナログスケールに対するスポットマークで表示するとともに、前記吊り荷重をアナログスケールに沿って移動する可動マークで表示するよう構成してあることを特徴とするバックホウ。
IPC (3件):
E02F 9/26
, B62D 55/116
, B66C 23/90
FI (6件):
E02F 9/26 C
, B62D 55/116
, B66C 23/90 H
, B66C 23/90 K
, B66C 23/90 L
, B66C 23/90 Y
Fターム (9件):
2D015HA03
, 2D015HB01
, 2D015HB05
, 3F205AA20
, 3F205BA06
, 3F205HA06
, 3F205HC05
, 3F205HC06
, 3F205HC07
引用特許:
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