特許
J-GLOBAL ID:200903088059912151
パルボウイルス吸着糖鎖リガンドおよびこれを利用したパルボウイルス除去装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251220
公開番号(公開出願番号):特開2000-086688
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】パルボウイルスを特異的に除去する。【解決手段】GalNAc(β1-3)Gal(α1-)、GalNAc(β1-3)Gal(α1-4)Gal(β1-)およびGalNAc(β1-3)Gal(α1-4)Gal(β1-4)Glc(β1-)よりなる群から選択される少なくとも1種のオリゴ糖の反応性末端に炭素鎖等の疎水性部位を結合して吸着糖鎖リガンドを構成する。
請求項(抜粋):
GalNAc(β1-3)Gal(α1-)、GalNAc(β1-3)Gal(α1-4)Gal(β1-)およびGalNAc(β1-3)Gal(α1-4)Gal(β1-4)Glc(β1-)よりなる群から選択される少なくとも1種のオリゴ糖の反応性末端に疎水性部位を結合してなることを特徴とするパルボウイルス吸着糖鎖リガンド。
IPC (5件):
C07H 15/04
, A61M 1/36 540
, B01D 15/00
, B01J 20/26
, C07H 15/00
FI (5件):
C07H 15/04 E
, A61M 1/36 540
, B01D 15/00 Z
, B01J 20/26 G
, C07H 15/00
Fターム (22件):
4C057BB04
, 4C057CC03
, 4C057DD01
, 4C057HH03
, 4C057JJ09
, 4C077AA12
, 4C077BB03
, 4C077KK13
, 4C077MM04
, 4C077MM06
, 4C077NN15
, 4C077PP28
, 4D017AA11
, 4D017BA20
, 4D017CA12
, 4D017CB10
, 4D017DA01
, 4G066AC01A
, 4G066AC01B
, 4G066BA28
, 4G066CA56
, 4G066DA12
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