特許
J-GLOBAL ID:200903088081476748
コンピュータ用のアクセス制御
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066298
公開番号(公開出願番号):特開2001-282375
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、コンピュータ・システムまたは分散システムでのプログラムのセキュア・アクセス制御の機構を提供することである。【解決手段】 本発明は、コンピュータ上でセキュア・アクセス制御のための一般的で柔軟な機構を提供する。暗号チェックサムが、別のプログラムに対するプログラムの識別のために適用される。これらの暗号チェックサムは、プログラムについて自動的に生成される。各プログラムは、そのプログラム固有識別子を有し、プログラム固有識別子は、実質的に一意の値または名前とみなすことができる。そのようなプログラム固有識別子を使用して、あるプログラムの有効性を別のプログラムに対して検証することができる。これを用いて、異なるプログラムの間の相互信頼関係を簡単にセット・アップすることができる。
請求項(抜粋):
メッセージ・レシーバ・プログラム(S)によってメッセージ・オリジネータ・プログラム(D)の同一性を検証する方法であって、・信頼コンピューティング基盤(TCB)によって前記メッセージ・オリジネータ・プログラム(D)に供給された、プログラム固有識別子(H(D))を含むメッセージを前記メッセージ・オリジネータ・プログラム(D)から受け取るステップと、・前記受け取ったプログラム固有識別子(H(D))が前記メッセージ・レシーバ・プログラム(S)に既知であるかどうかを検証するステップとを含む方法。
引用特許:
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