特許
J-GLOBAL ID:200903088087448614

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-037569
公開番号(公開出願番号):特開平11-226207
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 遊技に変化を持たせることにより、遊技をより楽しいものとすることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 本パチンコ遊技機においては、特別図柄表示装置に表示される大当り図柄として選択された特定大当り図柄が、特殊特定大当り図柄である場合には(S60:YES)制限回数Lを4とし(S62)、特殊特定大当り図柄でない場合には(S60:NO)Lを2とする(S64)。なお、Lが2となっている状態で特殊特定大当り図柄が選択された場合には、Lを4に更新する。そして、特定大当り図柄がL回連続で選択されると、即ち大当りが選択される確率が高い状態がL回連続すると、次の大当り、即ち連続L+1回目の大当りが選択された際には、S30においてNOとなり、非特定大当り図柄の中から大当り図柄が選択され(S36)、大当りが選択される確率が通常値に戻される(S85)。
請求項(抜粋):
大当り図柄やはずれ図柄を表示するための図柄表示手段と、パチンコ球が所定入賞口に入賞した場合または所定ゲートを通過した場合に、所定の割合で大当りかはずれかを選択する大当り選択手段と、該大当り選択手段により大当りが選択された場合に、前記図柄表示手段に表示させる大当り図柄を、少なくとも1種類の特定大当り図柄と少なくとも1種類の非特定大当り図柄の内から選択する大当り図柄選択手段と、前記大当り選択手段によりはずれが選択された場合に、前記図柄表示手段に表示させるはずれ図柄を選択するはずれ図柄選択手段と、前記大当り図柄選択手段あるいは前記はずれ図柄選択手段により選択された図柄を前記図柄表示手段に表示させる表示指令手段と、前記大当り図柄選択手段により特定大当り図柄が選択された場合に、前記大当り選択手段による次回以降の選択において少なくとも1回大当りが選択されるまで、大当りが選択される確率を高く設定し、非特定大当り図柄が選択された場合に、大当りが選択される確率を通常値に設定する大当り確率設定手段と、該大当り確率設定手段により大当りが選択される確率が高く設定されている状態で前記大当り選択手段により所定の制限回数だけ連続して大当りが選択された場合に、大当りが選択される確率を通常値に戻す確率通常化手段とを備えるパチンコ遊技機において、前記確率通常化手段における制限回数を変更する制限回数変更手段が設けられたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130258   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-129721   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-138988   出願人:株式会社三共
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