特許
J-GLOBAL ID:200903088095736874

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073356
公開番号(公開出願番号):特開2001-259133
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 発射レバーに接触している間は安定した打球力を確保することが可能であって、長時間操作しても遊技者に発射レバーの回動操作力の負担がかからない発射装置を備えた弾球遊技機を提供する。【解決手段】 発射レバー10を正逆方向に自由回転可能に設ける。発射レバー接触検出手段による検出信号が接触無し状態から接触有り状態に変化すると、初期の打球力を最低打球力で打球可能となるように設定すると共に、発射レバーが操作される場合に、操作方向検出手段によって検出される操作方向および操作量検出手段によって検出される操作量に応じて打球力を最低打球力と最高打球力との範囲内で、電気的に増減調整する。
請求項(抜粋):
電磁的駆動源を含み、打球杆を作動して遊技球を発射する発射装置を備えた弾球遊技機において、遊技者によって回動操作される発射レバーを正逆方向に自由回転可能に設け、前記発射レバーに対する接触を検出する発射レバー接触検出手段と、前記発射レバーの回動操作方向を検出する操作方向検出手段と、前記発射レバーの回動操作量を検出する操作量検出手段と、前記発射レバー接触検出手段による検出信号が接触無し状態から接触有り状態に変化すると、初期の打球力を最低打球力で打球可能となるように設定すると共に、前記発射レバーが操作される場合に、前記操作方向検出手段によって検出される操作方向および前記操作量検出手段によって検出される操作量に応じて前記打球力を前記最低打球力と最高打球力との範囲内で、電気的に増減調整する打球力調整制御手段とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (3件):
2C088BA41 ,  2C088BA48 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (10件)
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