特許
J-GLOBAL ID:200903088095925090

電子回路ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239498
公開番号(公開出願番号):特開2002-055743
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 回路全体のIC化を可能としながら、電子回路全体としての消費電力を必要最小限に抑制できる様にする。【解決手段】 電子回路をその達成される機能毎に複数の機能部品小片10に分割するとともに、各機能部品小片10にはスイッチング手段14を介して駆動電力を供給可能とする。そして、常時は必要最小限の機能部品小片10aに対して電力を供給し動作開始時期を監視しておき、回路全体としての動作が必要になった場合にも、次に動作させるべき機能部品小片10におけるスイッチング手段14を順次にオンして動作させる一方、動作が不要になった機能部品小片は直ちにオフさせる。
請求項(抜粋):
所定機能を有する電子回路を、同時に動作可能な機能部品小片(10)毎に分離するとともに、常時は、必要最小限の機能部品小片(10)のみを動作させておき、動作が終了した機能部品小片(10)の動作を停止する一方、次に動作させるべき機能部品小片(10)に信号を送って、動作させる機能部品小片(10)を順次に変更することを特徴とする電子回路ブロック。
IPC (4件):
G06F 1/32 ,  G06F 1/04 301 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (3件):
G06F 1/04 301 C ,  G06F 1/00 332 B ,  H01L 27/04 F
Fターム (19件):
5B011DA06 ,  5B011EA09 ,  5B011EA10 ,  5B011EB03 ,  5B011HH02 ,  5B011LL13 ,  5B011MA02 ,  5B079BA12 ,  5B079BB04 ,  5B079BC01 ,  5B079DD13 ,  5F038CD06 ,  5F038CD16 ,  5F038DF01 ,  5F038DF04 ,  5F038DF08 ,  5F038DF14 ,  5F038EZ08 ,  5F038EZ20
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パワーセーブ機能付回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-032486   出願人:ヤマハ株式会社
  • 特開昭57-068620
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-157538   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (3件)
  • パワーセーブ機能付回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-032486   出願人:ヤマハ株式会社
  • 特開昭57-068620
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-157538   出願人:三菱電機株式会社

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